BrowserStackのクラウド環境での一括テスト実行(モバイルアプリテスト)

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BrowerStack

BrowserStackは、様々な種類のブラウザ・モバイル実機端末を使って、手動・自動テストを簡単に行えるクラウドサービスです。

他のクラウド実機サービスと比べて料金が安く、機能も充実していますが、テストケースごとに端末が完全にクリアされてしまうため、他のサービスと比べてテスト実行に時間がかかる傾向があります。

対応機種・OSバージョン

こちらから確認できます。Androidまわりの品揃えが少し悪いです。

利用方法

まずはBrowserStackトップページの「FREE TRIAL」のボタンからアカウントを登録します。送られてくるアカウントアクティベーションのメールをクリックすると図1のProduct選択画面に移動するので、「APP AUTOMATE」を選択しましょう。これで、無料トライアルが開始され、100分間のアプリ自動テスト実行が可能になります。

図1 BrowserStackのProduct選択画面

続いて、テスト一括実行の画面で、図2のように必要な項目を入力します。

図2 BrowserStackテスト実行の設定

[1] ユーザー名・アクセスキー

「APP AUTOMATE」のProductの画面の左側にある「Username and Access Keys」(図3)を開き、「Username」「Access Key」をそれぞれコピーして使用します。

図3 Username and Access Keys

[2] バージョン・機種

BrowserStackのバージョン・機種一覧ページ(図4)を参考に、利用したいバージョンと機種名を指定してください。

図4 バージョン・機種一覧

テスト結果

Magic Podのテスト結果画面に加えて、BrowserStackの画面上でもテスト結果が確認できます。この画面では、現在実行中のテストのリアルタイムログや、実行が終わったテストの動画を確認することができます。(図5)

図5 BrowserStackのテスト結果画面

コマンドライン実行

こちらの方法で、コマンドラインからもテスト一括実行が可能です。

複数種類の端末に対するテスト一括実行

こちらの方法で、複数種類の端末に対するテスト一括実行が可能です。

既知の問題

BrowserStack上でテストを実行すると以下の問題が起きることがあります。

  • Android端末によってはGoogleアカウントの状態が正しくセットアップされておらず、GoogleアカウントやFirebaseを使った機能が正常に動作しないケースが確認されています。この問題は、Magic Podサポートより現在改善を依頼中です。
  • iOS13シリーズの端末のXcodeのバージョンが10.1であるため、要素を正しく見つけられないケースがあります。この問題は、Magic Podサポートより現在改善を依頼中です。