このページでは、Magic Podの使い方を説明します。
まずはChromeでmagic-pod.com/homeにアクセスします。
1. ユーザー・組織・プロジェクトの作成
最初に、こちらのページの手順に従い、ユーザー・組織・プロジェクト・最初のテストケースを作成します。
2.モバイルアプリテスト - クラウドでテストを作成・実行する場合
Magic PodのクラウドiOSシミュレータ/Androidエミュレータを使えば、クラウドでテストを作成・実行することができます。手順は次の動画を参考にしてください。
3. モバイルアプリテスト - ローカルPCでテストを作成・実行する場合
Macの場合は、ローカルPCでテストを作成・実行することができます。手順は次の通りです。
Magic Pod Desktopの取得
ローカルPCでのテスト実行には「Magic Pod Desktop」が必要です。下記リンクからダウンロードしたzipファイルをダブルクリックして解凍し、できた「Magic Pod Desktop」を「アプリケーション」フォルダに配置してください。1
iOS・Android環境のセットアップ
次に、Magic Pod Desktopの動作環境を整える必要があります。テストしたいプラットフォームに応じ、次のセットアップを行ってください。
テストケース作成・実行
続いて、次の動画の手順に従い、テストを作成・実行します。動画の解説はこちら → Part1 Part2
4. ブラウザテスト
5. 実践ガイド
続いて、より実践的なMagic Podの活用方法を説明します。
- 一括テスト実行・コマンドラインテスト実行(モバイルアプリテスト)
- スクロールが必要な画面の操作方法(モバイルアプリテスト)
- テスト対象の画面に修正が入ったら
- 変数
- 条件分岐
- 共有ステップ
- データパターン(データ駆動テスト)
- 自動修復機能
- Web APIコール
- 独自のロケータを定義する
- WebViewのテスト
- 開発者向けトラブルシューティング
- よくある質問・トラブル
- 自動テストを簡単にするためのアプリ実装の工夫
- BrowserStackのクラウド環境での一括テスト実行(モバイルアプリテスト)
- HeadSpinのクラウド環境での一括テスト実行(モバイルアプリテスト)
- Remote TestKitのクラウド環境での一括テスト実行(モバイルアプリテスト)
- SauceLabsのクラウド環境での一括テスト実行(モバイルアプリテスト)
- コマンド一覧
- CIツールとの連携
- Emailのテスト
- 画像差分比較
- 多言語データパターン
- プライベート環境に対するテスト
- エンタープライズプランの機能
- プロキシ環境下でのテスト
- 二段階認証を使ったアプリ・Webサイトのテスト
6. サポート環境
現在、Magic Podは以下の環境での利用をサポートしています。
モバイルアプリテスト - クラウドでのテスト作成・実行
- PC: Windows、Mac等(Chromeが動作すればOKです)
- ブラウザ: Chrome49以上
- iOSのサポート環境
- appファイル・端末にインストール済の初期アプリ
- ネイティブアプリ・ハイブリッド(WebView)アプリ
- Androidのサポート環境
- APKファイル。端末にインストール済の初期アプリ
- ネイティブアプリ・ハイブリッド(WebView)アプリ
- Flutterアプリ、Unityアプリには未対応です。
モバイルアプリテスト - ローカルPCでのテスト作成・実行
- PC: Mac。Windowsは未対応です。
- ブラウザ: Chrome49以上
- iOSのサポート環境
- Androidのサポート環境
- Android実機
- Android OSバージョン5.0 ~ 11.0
- Javaバージョン9またはバージョン8
- apkファイル・端末にインストール済のアプリ
- ネイティブアプリ・ハイブリッド(WebView)アプリ
- Flutterアプリ、Unityアプリには未対応です。
- ダウンロードした場所でMagic Pod Desktopを開こうとすると、「"%@"が見つかりません」「アプリケーション"Magic Pod Desktop"を開けません」などのエラーで開けないことがあります。 [↩]